このページでは、給湯器を交換される場合に、どの給湯器が設置できるか判断するための
確認方法を説明をさせていただきます。
まずはどんな給湯器が
取り付けられるかチェック!
お住まいの建物の構造や地域、家族構成によって、
お使いの給湯器の種類も様々に分けられます。
給湯器を交換する際は、既存の給湯器の設置タイプや
号数(パワー)等をしっかり把握した上で、
新たに交換可能なものを選びましょう。
はじめに
給湯器交換大阪.comで取扱っている商品は全て「ガス給湯器」です。
「石油給湯器」、「電気温水器」の取扱い、工事は承っておりません。
同じガス給湯器でも、ご自宅で使用しているガスの種類によって、
対応する給湯器も異なります。
右の写真のように、給湯器正面のステッカーを見ると、
ご自宅のガスの種類がかいてあります。
「都市ガス用」と書いてある、
または、「ガス種12Aまたは13A」と書いてある
家にガスボンベがある
または、「LPガス用」と書いてある
給湯器交換大阪.comで取扱っている商品は全て「都市ガス用」、「プロパンガス用」をご用意できます。
お見積りフォームでどちらをご利用されているのか選択の上、お申し込みください。
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屋外壁掛タイプ 戸建の外壁部分に設置されている型 給湯器下部から配管が出ていればこのタイプです。 |
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屋外据置浴槽一つ穴タイプ 戸建の屋外に据置されている型 給湯器の側面から配管が接続されており、 |
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屋外据置浴槽二つ穴タイプ 戸建の屋外に据置されている型 給湯器の側面から配管が接続されており、 |
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屋内壁掛けタイプ 戸建の屋内壁部分に設置されている型 給湯器本体は屋内に設置され、排気管( ステンレスの筒)で |
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風呂釜タイプ 浴槽(お風呂)の真裏に据置されている型 浴室内で浴槽に隣接して設置され、シャワーも使うことができるタイプです。 |
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ベランダ壁掛タイプ マンションのベランダ部分などに設置されている型 給湯器下部から配管が出ていればこのタイプです。 |
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PS標準設置型タイプ マンションの玄関横のパイプスペースに設置されている型 パイプスペースにあり、扉に覆われていないタイプ。 |
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PS扉内前方排気タイプ マンションの玄関横のパイプスペースに設置されている型 給湯器の前方から排気管(ステンレスの筒)で排気するタイプ |
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PS扉内後方排気タイプ マンションの玄関横のパイプスペースに設置されている型 給湯器の後方から排気管(ステンレスの筒)で排気するタイプ |
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屋内設置タイプ マンションの屋内壁部分に設置されている型 給湯器本体は屋内に設置され、排気管(ステンレスの筒)で |
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風呂釜タイプ 浴槽(お風呂)の真裏に据置きされている型 浴室内で浴槽に隣接して設置され、シャワーも使うことができるタイプです。 |
給湯器のお湯を出すことができる量は「号数」によって異なります。
号数とは、「水温+25℃のお湯を1分間に出すことのできる量」と定義されてます。
すなわち、上記の条件で20リットルのお湯を出すことができる給湯器の号数は20号です。
ご自宅の給湯器の号数を調べる場合は、給湯器の品番を調べます。
給湯器品番の中の数字の文字列のうち、最初の2桁が給湯器の号数を表しています。
お湯の量は号数によって異なります。
号数が大きいほど一度に大量のお湯を使うことができます。
家族の人数、お湯の使い方などから快適な号数を選びましょう。
現在のお湯の量に不満があり、号数のアップを検討する場合、ガスメーターの容量が足りないことがあります。
戸建住宅にお住まいの場合は、ガス会社、またはプロパン業者へ、マンションにお住まいの方は、マンションの管理組合などに、号数を上げても大丈夫かどうかを事前にご確認ください。
給湯専用、オート・フルオート
昔はお湯を沸かすだけの機能しかなかった給湯器も、今では機能性が充実し、
全自動でお湯はり~追いだき、更にはたし湯まで行う商品も登場しています。
これらの機能の搭載の有無によって、給湯器は大きく3つに分類されます。
ご自宅の用途や使い方に合わせてより良いものを選ぶようにしましょう。
フルオート
オート
給湯専用
※給湯栓を開閉して手動で操作するタイプです。
給湯専用、オート・フルオート
エコジョーズは省エネ型の新しい給湯器です。
従来の給湯器では利用せずに排気していた
「お湯を沸かす際に出る高温の燃焼ガス」を再利用して、
最初に水を温める仕組みになっています。
燃焼ガスで温められた配管を通った水が、その後で通常の加熱部を通ることにより、ダブルの加熱が効果が生まれます。
それにより、従来に比べて少ないエネルギーで高い熱効率を実現することが
できるのです。
■従来タイプとの比較
初期費用(本体価格) | ランニングコスト (稼動するにあたり必要になる経費) |
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従来タイプ | エコジョーズより安い | 年間:138,500円 |
![]() タイプ |
従来タイプより高い | 年間:122,000円 |
購入時の本体価格は従来型よりもエコジョーズの方が高くなりますが、毎年のランニングコストの差額をみると、およそ1年6ヶ月で価格差をクリアできます!
エコジョーズを使うと、熱効率が良くなり、給湯に必要なガスの使用量が削減できます。なので従来型と同じだけのお湯を使っても、年間約16,5000円の節約になります!
※リンナイのカタログより引用
給湯器交換大阪.comでは、、
、
の3メーカを取扱っていますが、
基本的な性能に違いはありません。
ノーリツは「給湯器出販売台数全国1位」、リンナイは、「ガス製品販売台数全国1位」
とどちらとも大変優れたメーカーです。
当店では、定期的に行っているキャンペーンの商品が、
ご購入時にお安くお買い求めいただけるオススメ商品となります。